工程管理・プロジェクト管理業務を効率化する
プロジェクト管理システム「SynViz S2」
最終更新日: 2020年6月 (v3.2対応)
日本語以外の言語に対応していますか?
画面のメッセージやメニュー、オンラインヘルプが日本語・英語に対応しています。
ユーザが入力する項目(例えばタスクの名称やコメント等)は日本語・英語以外の文字も利用可能です(Unicode対応です)。
英語版オンラインヘルプについては英語に切り替えると、オンラインヘルプが参照できません。をご確認ください。
どのような形態で利用できますか?どのような費用になりますか?
3つの利用形態の中から選べます。
Web API とは何ですか?追加費用はかかりますか?
Web APIとは、SynViz S2のサーバとデータアクセスを行うためのインターフェース仕様です。Excelマクロや任意の言語によるプログラムから、Web APIを通じてSynViz S2が保持するプロジェクトの様々なデータを参照・更新することが可能になります。
独自にWeb APIを利用したツール開発を行いたいお客様向けに、「Web APIサポートセット」という有償オプションをご用意しております。下記をご提供します。詳細はお問い合わせください。
MS Projectのデータを取り込むことはできますか?
標準機能としては、MS Projectのデータを取り込むことはできません。
旧製品(SynViz/PJ, SD)からの移行は可能ですか?
プロジェクト単位の移行が可能です。ただし製品本体の機能差に伴う、一部データの欠落や読み替えが発生します。
SaaSで利用している場合、オンプレミスへの移行はできますか?
製品機能によりプロジェクト単位の移行が可能です。ただし、ユーザ情報、カレンダーやカスタム属性の定義などマスタ情報を事前に合わせておく必要があります。マスタ情報が合致しない場合、データの欠落が発生する場合があります。
一括移行については、個別にご相談ください。
オンプレミス版で稼働中のサーバから別サーバへ移行することはできますか?
可能です。
内蔵DBの場合は、移行元でデータベースのバックアップを取得し、移行先でリストアを実施してください。
OracleもしくはSQL Serverの場合は、 各ベンダーごとの手順に従い、データベースの移行を行ってください。
詳細な移行手順については、個別にご相談ください。
実際に試用してみたいのですが、可能でしょうか?
評価を目的とした試行利用が可能です。
下記URLよりご連絡ください。
お客様の業務や評価の内容に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。
オンプレミス版でプロキシサーバ経由の利用は可能ですか?
基本的にプロキシ経由でも利用可能です。
ただし、ご利用のプロキシがCache-Controlヘッダを解釈してキャッシュを正しく扱える必要があります。
オンプレミス版で利用する際、データのバックアップ運用はどのような方式になりますか?
<内蔵DB版の場合>
バックアップおよびリカバリツールが付属します。これによりDB全体のバックアップが取得可能です。インストール時にOSのタスクスケジューラに登録されます。
<Oracle/SQL Server版の場合>
OracleもしくはSQL Serverに付属のバックアップツールをご利用ください。
いずれの構成でも、バックアップはWebアプリケーションを停止し、利用者がいない状態で実行する必要があります。
シングル・サイン・オンには対応していますか?
オンプレミス版では、標準でWindows統合認証をサポートしています。また、アドオンによるお客様独自の認証システムにも対応可能です。
SaaS版では、日立グループ向けイントラネットでのご利用の場合のみ日立認証基盤によるシングル・サイン・オンをサポートしています。
いずれも有償での対応となります。詳細はお問い合わせください。
その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております