ページの本文へ

Hitachi

需要予測の精度評価サービス

需要予測支援システム「Forecast Pro」

【 価格や見積もりについてのお問い合わせ 】

需要予測の精度評価サービスとは?

需要予測精度評価サービスとは、お客様の販売実績データを、需要予測ツールForecast Proへ投入し、需要予測の有効性(精度)を評価できるサービスです。予測精度の評価ができますので、Forecast Proの導入のご判断や導入後の予測精度改善にもご活用頂けます。主に下記のような疑問に対する判断材料を得ることができます。

Forecast Proは
本当に役立つのか?

現在の御社の需要予測のやり方とForecast Proを比較いただけます。予測の時間や精度を比較することで、本当に役立つツールなのか?を確認できます。

Forecast Proの
予測精度はどの程度か?

Forecast Proに御社の販売実績データを投入しますので、どのくらいの精度で予測できるのか?を確認することができます。
また、予測精度の向上施策などもご紹介します。

Forecast Proに
全製品の需要予測を任せられるか?

Forecast Proで実際に需要予測を行いますので、大量の製品がある場合、どのくらいの時間で予測可能なのか?を体験できます。

需要予測の精度評価サービスの内容

全品目対象にエキスパート予測

過去実績をもとに、評価期間内の需要予測を算出します。評価期間での需要予測と実績との誤差を評価します。

需要傾向と予測精度による分類 (予測適用可否の仕分)

予測精度と需要傾向(季節性有無、トレンド有無など)により、予測対象品目を大きく4つに分類し、分類ごとの特徴を解説します。
品目数と販売数量の2種類で評価します。

詳細予測結果の解説

数品目をピックアップし、詳細予測結果を解説します。『予測精度の良い品目/販売数量が多い品目/予測精度が悪い品目』など、Forecast Proの予測結果を見ながら詳しくご説明いたします。下記は予測結果の解説例です。

実績期間の短い品目やライフサイクルの短い品目、イベント品などで多くみられる。新旧品引継ぎ(グルーピング)や類似品の情報を用いて、実績期間を補完し精度改善の可能性がある。

特異値は、主として特売やキャンペーンなどで多くみられる。このような特異値は、該当する実績期間にイベント設定や外れ値除去機能を使用することにより予測への影響を回避できる。

予測精度向上施策による効果算定 (オプションサービス)

以下4つの予測精度向上施策を実施し、予測精度の向上度合いを確認することもできます。

需要予測精度評価サービスの必要データと納品物

項目

内容

備考

必要データ
(ご準備いただくデータ)

月別又は週別 販売/受注/出庫実績
(2年以上)

2年以下の実績の場合、サンプル内検定
(予測モデル作成に使用した実績と適合値との比較)

予測対象数

10,000点まで

品目単品、品目×拠点、品目×取引先に関わらず
予測対象点数は10,000まで

納品物

需要予測精度評価サービス結果報告書

  • 予測モデル選択状況集計表
  • 予測誤差率分布状況集計表
  • 品目別予測結果サンプル(10品目程度)
  • 予測モデルと予測誤差率のマトリクス表

需要予測精度評価サービス結果報告書の納品が
検収条件となります

お問い合わせ・資料請求

Forecast Pro
  • 製品の詳しい説明やForecast Proの参考価格表など
  • 導入されたお客様の具体的な成功事例もご覧いただけます
    即納率98%を実現した「いすゞ自動車様」、欠品率を8割削減した
    「サラヤ様」、99.5%の高精度な需要予測を実現した「ツムラ様」、
    在庫を約30%も削減した「オリンパス様」の事例など

その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております


TOP