DXプラットフォーム「appSQUARE DX」とは、社外DXを推進するDX支援ツールです。弊社ではDX推進には、社内のDX推進と社外のDX推進の2つがあると考えています。社内DXとは、自社のさまざまな社内業務をデジタル化することで、業務そのものを改革していくことを言います。
社内DXに対し、社外DXとは、取引先や顧客、仕入業者など社外の関係者とのDX推進を意味します。社外の関係者とは、受発注関係、来社申請、納品物管理、プロジェクト管理などさまざまな業務を行いますが、そういった業務も含めてデジタル化し、業務そのものを改革していくのが社外DXです。
DXの種類 |
概要 (弊社の定義) |
主な対象者・範囲 |
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社内DX |
社内の経理、人事、営業、生産、品質など様々な社内業務をデジタル活用により変革していくこと。弊社ではAppSQUAREにて実現を支援しています。 |
自社(各拠点や在宅勤務者なども含む) |
社外DX |
顧客、サプライヤー、取引業者など外部企業との様々な業務をデジタル活用により変革していくこと。弊社では、appSQUARE DXにて実現を支援しています。 |
顧客、サプライヤー、取引業者 |
appSQUARE DXは、外部企業との業務をデジタル化することにより、下記の9脱を支援しています。
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さまざまな承認業務において、ハンコから脱却していくことを目指します。これにより承認業務の効率化を実現します。 |
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表計算ソフトで開発されたさまざまな業務システムからの脱却を目指します。これにより、属人化を防止し、システムのメンテナンス性の向上を実現します。 |
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ペーパーレス推進を目指します。これにより、紙・帳票から脱却し、デジタル化促進を実現します。将来的にはAIやRPAとの連動により更なる業務効率化も目指せるようになります。 |
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メールでの情報共有からの脱却を目指します。「あのメールどこいった?」をなくし、無駄な時間の削減に貢献します。 |
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ファイルサーバーから欲しいファイルを探す手間からの脱却を目指します。最新バージョンのファイルがわからないなどの無駄な時間の削減に貢献します。 |
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システム開発(スクラッチ開発)からの脱却を目指します。ノンプログラミングの開発により、スピードアップ、開発したシステムの品質向上を実現します。 |
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スクラッチ開発されたシステムの細かい修正などの保守からの脱却を目指します。細かい修正対応に追われ人材不足になりがちな情報システム部門の効率向上を実現します。 |
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部門間で情報が分断されるサイロ化からの脱却を目指します。部門ごとで必要な情報にすぐにアクセスできる仕組みを実現します。 |
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さまざまな業務のデジタル化を複数のツールで実現するのではなく、appSQUARE DX 1つに統合できます。さらにデータの一元管理を実現します。 |