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Hitachi

日立ソリューションズ東日本

負荷の偏り

工程管理・プロジェクト管理業務を効率化する
プロジェクト管理システム「SynViz S2」

■ 解決できる課題メニュー

工程管理・プロジェクト管理で発生する「負荷の偏り」の2つの要因とは?

工程管理・プロジェクト管理では、「各担当者の今の作業量がわからない」、「割り当てたい作業を割り当てて良いのかわからない」といった理由から、ある担当者に負荷が偏り、計画の遅れにつながることがあります。そう言った負荷の偏りをどう解決するのかをご紹介します。

各担当者の「今」の作業量がわからない


誰がどのようなタスクを抱えているのか、それをタイムリーに把握するのは非常に困難です。計画が変更されるたびにタスクも変わるためです。

割り当てたい作業を割り当てられるのか
判断できない

ある作業Aを担当者に割り当てる際、本当に割り当てても大丈夫なのか?を判断することが難しいケースがあります。このくらいなら大丈夫…そんな判断をすると、負荷がどんどん偏ります。

なぜ「SynViz S2」でこの2つの要因を解決し負荷の偏りを防げるのか?

「SynViz S2」で上記の2つの要因を解決し負荷の偏りを防ぐ理由をご紹介します。

要因1:各担当者の「今」の作業量がわからない

プロジェクト管理プラットフォームSynViz S2

「SynViz S2」は「リソース別ガントチャート」画面を実装しています。リソース別ガントチャートでは、担当者が抱えているタスクをすべて表示できます。1つのタスクのみの担当者もいますし、複数のプロジェクトに参加して、複数のタスクを抱えている担当者もいます。
こういった様々な状況にある担当者のタスクを許可された範囲ですべて表示できます。さらに、リソース別ガントチャートに「保有資格」の属性を追加することで、担当者のスキルや資格を確認して、新たなタスクを割り当てることもできます。

要因2:割り当てたい作業を割り当てられるのか判断できない

プロジェクト管理プラットフォームSynViz S2

「SynViz S2」は「リソースグラフ」画面を実装しています。担当者の負荷の大きさをグラフィカルに表示する機能です。
担当者の負荷が容量をオーバーしているか、余力があるかを棒グラフで判断できます。キャパオーバーしている場合は、計画が遅れる可能性があるため、タスクを分散しなければなりませんし、余力がある場合は、新たなタスクを割り当てることができます。

お問い合わせ・資料請求

SynViz S2
  • 製品の特長などをまとめた製品紹介資料
  • 導入されたお客様の具体的な成功事例もご覧いただけます
    「株式会社アイネス様」、「日立製作所」などのお客様インタビュー
  • 製造業(個別受注生産・多品種少量生産)、システム開発業、建設・工事業の工程管理システムの比較表フォーマット(どんな項目で比較すべきかがわかる!)

その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております


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