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日立ソリューションズ東日本

工程管理の情報収集

工程管理・プロジェクト管理業務を効率化する
プロジェクト管理システム「SynViz S2」

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■ 解決できる課題メニュー

工程管理・プロジェクト管理ではあらゆる情報を収集しなければならない

工程管理・プロジェクト管理では、「関連する部門やチームの最新の進捗情報」、「各工程ごとの成果物」、「工程・プロジェクトの日程計画の変更情報」といったあらゆる情報を収集しなければなりません。

関連する部門やチームの最新の進捗情報の
収集や確認

多くの企業や部門・チームがプロジェクトに参加している場合、すべての関係者の進捗確認が必要です。表計算ソフト(Excelなど)で行っていると集計・確認だけでも非常に大変な手間がかかります。

各工程ごとの最新の成果物の収集
(ドキュメントなど)

各部門の工程は工程表で管理され、その成果物はメールなどで管理されていると、最新の成果物・最新の進捗状況を確認する手間が煩雑になります。

工程・プロジェクトの変更情報の収集


なんらかの要因で計画に変更が発生した時、その変更情報を収集し管理しなければなりませんが、変更が多発するとその管理が膨大になります。

※Excelは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

この情報収集の課題をSynViz S2でどのように解決できるか?

「SynViz S2」では、このような情報収集の課題を下記の仕組みで解決することができます。

課題1:関連する部門・チームからの最新の進捗情報の収集

SynViz S2

「SynViz S2」は、Webベースで利用できるシステムのため、「関連する部門・チームからの最新の進捗情報の収集」が非常に効率化できます。
各チームが進捗状況を入力すると、自動的に中日程や大日程に進捗状況が反映される仕組みのため、入力は1回で済み、集約や集計業務を行う必要もありません。さらに、Webで共有できないメンバー(外部企業など)でも、報告用の「実績登録ワークシート」に記入し、ファイルからアップロードするだけで進捗が工程表に反映され、確認が可能になります。これにより進捗情報の収集は大幅に効率化できます。
SynViz S2を活用して、複数チームの進捗管理を効率化する方法については、「複数チームの進捗管理を効率化するSynViz S2活用アイディア」をご確認ください。

課題2:各工程ごとの最新の成果物の収集

プロジェクト管理プラットフォームSynViz S2

「SynViz S2」では工程表と成果物などのドキュメントを連携して管理し、プロジェクトのメンバー全員で最新のドキュメントを共有できます。
そのため、工程ごとに発生するドキュメントを、工程表からマウスアンドクリックで簡単に管理することができます。
さらに、ドキュメントの変更履歴も管理できます。この工程の成果物・ドキュメントはどこにあるのか?最新版はどれか?などをメールで探す、関係者に確認するといった面倒な業務から解放され、より効率的な成果物管理が可能となります。

課題3:工程・プロジェクトの変更情報の収集

プロジェクト管理プラットフォームSynViz S2

「SynViz S2」には、その時点の工程表に名前を付けて保存する「スナップショット」機能が実装されています。
スナップショットを保存する際には、変更の時期、担当者、変更理由(例:部材の遅れ、お客様からの指示など)をコメントとして残しておくことができ、これにより誰がいつ、何の理由で変更したのかがわかり、妥当性を判断できるようになります。このスナップショットがあれば、工程がどういう理由で変更されたのか?を情報収集・確認する必要もなくなり、その場ですぐに確認できます。
スナップショットは複数保存することもできるので、まるで工程表のタイムマシンです。
そのため、複数あるスナップショットの中から1つを選択して、その時点に戻ることもできます。

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SynViz S2
  • 製品の特長などをまとめた製品紹介資料
  • 導入されたお客様の具体的な成功事例もご覧いただけます
    「株式会社アイネス様」、「日立製作所」などのお客様インタビュー
  • 製造業(個別受注生産・多品種少量生産)、システム開発業、建設・工事業の工程管理システムの比較表フォーマット(どんな項目で比較すべきかがわかる!)

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