ページの本文へ

Hitachi

ユーザー企業が語る
「消費財(日用品)の在庫管理編」

在庫管理・在庫削減なら「SynCAS PSI Visualizer」

【 需要予測と在庫可視化で効果倍増!在庫削減の基本ノート 】【 価格や見積もりについてのお問い合わせ 】

執筆者ご紹介

サンスターグループ 経営本部 ロジスティクス担当
理事 荒木 協和 氏

*略歴*

  • 1994年サンスター開発(株)
  • 消費財商事事業部 輸送責任者
  • サンスター流通センター長
  • 本社工場にて生産物流部長をへて、物流企画部門長 兼任
  • 2007年 グループシェアードサービス会社STARLECS設立
  • 物流、需給調整、受注を統括した取締役 兼SCM部長就任
  • 現在は、経営本部 ロジスティクス担当 理事として国内はもとよりグローバル市場への展開に従事(物流技術管理師、ロジスティクス検定講師)

荒木氏

コラム

第1回 日用品「需要予測が当たらない?」二つの理由

日用品(にちようひん)とは一般的に、食料品や衣料品などを除いた、人が日々生活していくために必要な消費財のことを指します。
日用品は大きく分けて、年間を通じ平均的に消費されるカテゴリーと、季節や気温の変化、または行事等が深く関係する季節性カテゴリーとの二つに分類されます。

第2回 生・販・在 可視化と日次管理の必要性(1)

在庫の評価について、多くの企業では四半期毎の有価証券報告書の中にある、貸借対照表—流動資産—棚卸資産で把握し、損益計算書の原価と比較し確認しています。そして各部門の販売や在庫の管理は、月次集計で月末在庫金額数値や月間販売合計が表示される企業が多いと思います。しかし本当に、このような在庫把握で、正確な状況を判断できているのでしょうか。

第3回 生・販・在 可視化と日次管理の必要性(2)

前項までで証明したとおり在庫の状況把握は、日々把握することと、生産と販売も同時に比較することが必要です。このPSI把握を、数千数万品種ある全の在庫に適用しなければならないのです。よく、「販売上位20%の主要品種を管理していれば大丈夫」と言う話を聞きますが、在庫と欠品の削減を実行するには、特定品種だけでは管理できません。今回は主要品種の管理だけでは不可能なことをご説明します。

お問い合わせ・資料請求

SynCAS PSI Visualizer
  • 製品の特長などをまとめた製品紹介資料
  • 導入されたお客様の具体的な成功事例もご覧いただけます
    効率的な在庫コントロールを実現した「消費財メーカーA社様」、
    在庫を約30%も削減した「オリンパス様」、半年で在庫を約20%も削減した「大倉工業様」など

その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております


TOP