健康経営宣言

当社は「従業員の安全と健康を守ることは全てに優先する」の基本理念のもと、社員・パートナー社員一人ひとりがより健康で安心して働ける会社を目指しています。健康経営を当社の重要な経営課題の一つとして捉え、社員・パートナー社員が心身ともに健康で、充実した生活を送ることができるよう、各種健康管理施策を推進すること宣言します。

取締役社長　石井 武夫

基本理念

当社は、日立グループの行動規範に則り「従業員の安全と健康を守ることは全てに優先する」を基本理念として、一人ひとりが健康で生き生きと働くことのできる、働きがいのある職場環境を構築するため 全社をあげて健康管理水準、安全管理水準の向上に努めています。
また、日立健康保険組合との「コラボヘルス」も積極的に活用して、従業員の更なる健康増進に取り組んでいます。

健康経営体制

労働安全衛生法に基づき、安全衛生委員会を設置し、各部門及び日立健康保険組合と連携し、労働災害や健康障害の防止を図り、社員の健康管理に取り組んでいます。

健康促進施策

健康増進への取組み

健康診断に基づく保健指導を産業医・保健師と連携してきめ細かく行い、社員の健康をサポートします。

フィジカルヘルスセミナー・メンタルヘルスセミナーを開催し、自己の気付きの支援を行い、心身両面の健康増進を図ります。
(生活習慣セミナー、ウォーキング大会、セルフケア研修など)

日立健保による「健康相談窓口」により、社員・ご家族の健康・介護・育児等に関する相談に専門家が対応します。

外部EAP(従業員援助プログラム)相談サービスを導入し、社員・ご家族からのあらゆる相談に対応します。

【 ご参考 】
メンタルヘルス不調対策(外部EAPやストレスチェック分析等)として2024年度は約478万円を投資

＜健康経営戦略マップ＞

健康経営施策と健康経営で解決したい課題については下記の通りです。

安全衛生マネジメントシステムの導入

当社では、安全衛生に関わる負傷や疾病を防止し、安全で健康な職場を提供できるようにするため、以下を目的に安全衛生マネジメントシステム(安全衛生MS)を導入しています。

• 安全衛生MSに沿ったガイドラインやマニュアル等に基づき、安全衛生活動を実施していきます。
• 従業員の安全衛生に関わる危害のリスクを最小化することを支援していきます。
• 安全衛生MSを適切に運用し、継続的に改善を図っていきます。

各指標状況

*1

血糖：HbA1c 6.4％以上

*2

血圧：拡張期血圧 90mmHg以上

*3

適正体重者率：BMI25未満

*4

質問票を用いた評価方法：病気やけがをしていない時に発揮できる仕事の出来を100％として過去4週間の自身の仕事の出来を評価

*5

仕事をしている時の活力度：最低1点～最高4点で高得点ほど良好な状態

健康経営優良法人認定

日立ソリューションズ東日本は「従業員の安全と健康を守ることは全てに優先する」ことを基本理念とし、社員の健康を経営課題の一つとして捉え、各種健康施策を推進しています。これらの取組が評価され、経済産業省と日本健康会議が選定する「健康経営優良法人2025」に認定されました。