製品概要

uniSQUARE MLは、IBM SPSS ModelerのOEM製品であり、データ加工・予測分析を行うためのワークベンチ(作業台)です。分析作業の70％以上を占めるといわれる煩雑なデータ準備を含め、高い作業効率を発揮します。エンドユーザー自身が、いずれは自分で分析を進めたい！とお考えなら、分析プロセスが可視化されるuniSQUARE MLが効果的です。

3つの特長

特長1：ノンプログラミング(GUIベース)での実装

プログラミング技術がなくても、ノード／アイコンをつなぎ合わせることでフローを構成できます。データサイエンティストの運用タスクを高速化することで企業が価値実現までの時間を短縮できるように設計された、先進的なビジュアル・データサイエンスと機械学習のソリューションです。

特長2：データ入力～分析まで多くの機能をサポート

各種データベース(DB2、SQL Server、Oracleなど)、csv形式など、多くのデータを分析対象とすることができ、自社データを用いて、分析結果を得るまでの時間が短縮されます。さらに、データ入力、加工、グラフ作成、分析、出力といった、一連の分析に必要な機能が搭載されています。複数のツールを購入し使い分けるよりも、コスト的に優位で、かつ、効率的です。

特長3：ノウハウ共有・継承が容易

分析過程を視覚的に表現するため、担当者間での分析ノウハウの共有や引継ぎができます。また、作成した分析を画面表示しながら有識者によるレビューを行って改善を図ることも可能です。

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