RPAツール「Automation Anywhere Automation 360」
「RPAビジネスフレームワーク」は当社オリジナルのフレームワークです。
RPA導入を行う上で、「①何を覚えれば実践できるようになるか」「②いま現在の立ち位置はどこなのか(何の話を詰めているのか、覚えようとしているのか)」「③あと何が不足しているのか、何を覚えればよいのか」等、これまで当社が獲得してきた知識・経験をもとに整理しました。
こちらをご活用いただくことで、初めてRPAを導入する方々やRPAを導入したものの意図せず停滞している方々が、路頭に迷うことなく正しい進め方で効果を体感いただだくことを目的としてこのフレームワークを制作しました。
以下に考え方を解説します。
従来のITシステム化手法は、ベースとなる開発標準手法にもとづいてアーキテクチャを適用し業務アプリケーションを実装してきました。RPAは既存ITシステムに対して操作を行いますので、RPA導入を円滑に進める上で最低限知っておくべき知識は整理しておくべきです。
2019年4月から働き方改革法の段階施行が開始されている中、新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミック発生を契機に「ニューノーマル(新常態)」「もう元には戻らない」という認識が広がり日本国内でワークスタイル変革が加速しています。この最新の動きをキャッチアップすることで、どのようにワークスタイルを変革させるか目標を設定することがRPA導入には必要不可欠です。
「RPAを効果的に活用するにはどのようにしたらよいのか。」これについて「製品選定」「導入事例」「高度利活用」の3点を中心に理解を深めることで、RPAでできることが何であるのか、どのような効果を出したいのか等について正しい進め方をレクチャします。
RPA製品は日々進化をしています。国内動向や最新技術の把握が重要です。
RPAを実運用の軌道にのせるために必要な①製品を利用した実際開発のやり方、②教育・トレーニング、③運用の3点についてレクチャします。
人間が新しいモノ(すなわち変化)を受け入れるまでにチェンジカーブがあることはご存知でしょうか?当社ではこのチェンジカーブ理論に着目し、実際のRPA利用者が拒絶・抵抗する場面を先手で取り除き、円滑なRPA導入を促進する手法を確立しております。この手法についてレクチャします。
業務課題を抽出し如何にRPAで実現するのかだけではなく、RPA導入を契機としてBPR(業務カイゼン)にどのように持って行くかがRPA導入の副次的効果になります。今までの「当たり前からの変化」は抵抗があるものですが、「ニューノーマル(新常態)」「もう元には戻らない」施策を導入事例等をもとにレクチャします。
おすすめソリューション