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Hitachi

日立ソリューションズ東日本

データ分析・利活用基盤ソリューションのデータカタログ

経営と業務の改善「データ分析・利活用基盤ソリューション」

データカタログとは?

データカタログは、データを活用したい人が目的に応じて最適なデータを素早くみつけ安全に使用するために提供される、データ資産の詳細な目録(インベントリー)です。データカタログが実現すべき機能は、例えば次のようなことです。

データガバナンス

  • ガバナンスポリシー/ルールの定義
  • ビジネス用語の定義
  • 保有するデータの種類の定義(どういったデータを管理/検出するか)
  • 定義項目の管理。登録状況の確認・監査

データ取込み/整理

  • ソースデータとの接続とメタデータの取込み
  • データ品質のチェック/品質の分析
  • データ分類/ビジネス用語とデータのマッピング
  • データの来歴把握/影響分析
  • マスキングデータの準備

データ利用
(検索/理解/利用)

  • レコメンデーションによるデータ発見の支援
  • マスキングによる安全なデータアクセス
  • データのプロファイルや分類による理解
  • セルフサービスで可能な簡単なデータ加工(データプレパレーション)
  • データ分析者向けツールとの連携

データカタログ製品「IBM Knowledge Catalog」

IBM Knowledge Catalogはセルフサービス方式のデータ、モデル、その他の検出を促進するデータ・カタログ・ツールです。
クラウド・ベースのエンタープライズ基盤で提供され、組織内のAI、機械学習(ML)、ディープ・ラーニングのための情報を活性化します。
どこにいてもデータ、知識資産およびその関連データにアクセスし、分類、共有することができます。

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