DXプラットフォーム「appSQUARE DX」
社内外の組織単位でのアクセス権限管理とは、社外DXを実現するために必要な仕組みの1つです。下記図のように、サプライヤーと社外DXでつながる場合、サプライヤーA社、B社、C社はそれぞれ取引の内容によって、閲覧すべき情報(項目)が異なります。さらに、サプライヤーA社が、その他のサプライヤーの情報(下記図ではB社、C社)を閲覧できるようなことがあってはなりません。そういった制御も重要です。
そのため、サプライヤーごとに、「A社はこの情報が閲覧可能」「B社はこの情報が閲覧可能」というような設定が自由自在にできなければなりません。この仕組みをappSQUARE DXは実装しており、「マルチオーガニゼーション」と呼称しています。