前のページでご紹介した仕組みを実現するプロジェクト管理のツールこそが、SynViz S2です。表計算ソフト(エクセルなど)で管理するのではなく、WEBを活用したプロジェクト管理の仕組みです。
では、なぜSynViz S2で 4つの課題を解決することができるのでしょうか?その理由をSynViz S2の特長と合わせながらご説明します。
理由1
工程・進捗情報を小日程から大日程まで「一元管理」できる
1つ目の特長は、工程の日程計画の合意から、実績(進行状況)入力、計画変更(日程変更)などをプロジェクトメンバー全員で共有し一元管理できることです。大人数のプロジェクトであっても、プロジェクトメンバーが入力すればそれらが全員にすぐに展開されます。
理由2
提出先に合わせてガントチャートをエクセル形式で出力!
2つ目の特長は、現在の状況を報告する際の報告書の作成支援です。最新工程表のガントチャートをエクセル形式で出力でき、提出先フォームに合わせてエクセル側で2次加工もできるので、報告書作りがとても楽になります。
理由3
作業者の負荷状況を可視化して負荷のバランスを確認できる
3つ目の特長は、作業者の負荷状況を可視化できることです。プロジェクトを円滑に進めるには、プロジェクトメンバーの作業がある特定の作業者に集中するのではなく、平準化されているのが理想的です。SynViz S2では、現在の負荷の状況をグラフで確認することができますので、負荷の偏りがなくなります。
理由4
計画の変更履歴を管理できる
4つ目の特長は、工程の計画変更の履歴を管理できることです。過去の計画と最新の計画の違いを表示することができるので、大日程から小日程までどこがどう変わっていったのか?を追いかけていくことができます。その結果、計画変更による全体への影響と整合性の確認が容易に行えます。
プロジェクトマネージャーの課題 |
解決の特長 |
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複数チームの進捗管理 |
小日程から大日程まで自動的に連携するのでタイムリーに確認でき、表計算ソフトの集計・集約業務も一切ありません。 |
提出先毎の管理資料作成 |
顧客向けの報告書、社内向けの報告書、調達先向けの報告書など、相手によってガントチャートの内容を微調整してエクセル形式で出力可能です。 |
作業者の負荷管理 |
作業者の負荷状況を作業者別・日別に可視化できるので、負荷がかかりすぎる作業者、余力のある作業者を見つけ出し、負荷を平準化することができます。 |
計画変更の管理 |
計画を変更した場合、どういう影響がでるのか?どういう変更履歴があったのか?を管理することができます。 |
このような特長があるからこそ、プロジェクトマネージャーの確認業務を大幅に削減し、プロジェクトの進行管理・工程管理を円滑に進めることができるようになります。
プロジェクト管理を効率化するツール「SynViz S2」について、さらに詳しい情報は下記よりダウンロードできますので、お気軽に資料請求・お問い合わせください。
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