ページの本文へ

Hitachi

工程表を作って終わり?
一歩先行くセル生産の工程管理 

~スペース管理連携で実現する効率化と生産性向上~

■ ページ内メニュー

受付終了のご案内:本セミナーは定員に達したため、受付を終了いたしました。
多数の皆様のお申込み、ありがとうございました。

開催概要

《移動不要!ご自身の席や貴社の会議室がセミナー会場になり、全国どこでも参加可能です!》

日時

2025年03月12日(水) 15:00~15:30

会場

オンライン(インターネットに接続していれば全国どこでも受講可能)

受講に必要な環境

インターネットに接続したPC(またはタブレットやスマートフォン)

主催

・株式会社日立ソリューションズ東日本
・株式会社国際電気

定員

50名

受講料

無料

プログラム【 15:00~15:30 (30分) 】

工程表を作って終わり?一歩先行くセル生産の工程管理
~スペース管理連携で実現する効率化と生産性向上~

工程管理ツール「SynViz S2」は、多品種少量生産や個別受注生産の現場でも広くご利用いただいております。SynViz S2を使えば、多数の生産工程が同時並行で進む工場において、工程の順序性やリソースのキャパシティを考慮した効率的な工程表を容易に作成できます。

しかし、工場がセル生産方式の場合はどの作業をどのスペースで行うかまで計画に落とし込まないと「絵に描いた餅」になりかねません。以下のような、工程やリソースの空間的制約を考慮する必要があります。

  • 組立・調整・検査など広さが変化する工程に対して効率的にスペースを利用できているか
  • 前工程や調達品の遅れなどに対して、後工程を考慮してスペース確保できるか
  • 特定のスペースでしか行えない作業を適切に割り付けられるか
  • 繁忙期には一時的に通路を利用して作業スペースを拡張できるか...etc.

これらの制約を考慮しつつ表計算ソフトや印刷図面でスペース調整を行う作業は非効率であり、業務スキルが属人化しがちです。
また、先の見通しが立てにくく、計画を変更したり飛び込み案件を受けられる余力を検証したりすることは困難で、納期遅延や機会損失につながりかねません。

この問題に対し、株式会社国際電気ではSynViz S2と連携する新サービス「スペーシングマネジメント」を開発して運用を行っています。
これにより、SynViz S2で作成した工程表をもとにスペースの自動割り付けを行ったり、工場内のスペース占有状況を可視化して調整を行うことが容易になりました。さらに、未来のシミュレーションを行うことによって工程遅延・納期変更・特急注文にも柔軟に対応できます。

本セミナーでは、SynViz S2とスペーシングマネジメントの連携について、具体的な実践事例を交えながら紹介させていただきます。
初出のテーマとなりますので、セル生産の計画・管理に携わる方はぜひご覧ください。

【 本セミナーは以下のような課題をお持ちの方にお奨めです 】

  • セル生産方式の組立製造業において生産管理に携わる方
  • セル生産方式の組立製造業でSynViz S2を利用中または導入検討中の方

※プログラム内容は予告なく変更になる場合があります。

お問い合わせ先

・以下のお問い合わせフォームからお問い合わせください。
 https://lp.hitachi-solutions-east.co.jp/contactus.html

TOP