当社では、仕事だけでなくプライベートも充実させるため、労働時間の適正化をはじめとしたワークスタイル改革を行っています。また、ダイバーシティ経営(※)の観点から、社員一人ひとりがライフステージの変化に合わせた働き方を実現できるよう制度を運用しています。ワークライフバランスと多様な働き方が実現してこそ、社員一人ひとりの創造性が育まれ、付加価値の高い仕事へつながると考えています。
※ 多様な人材を活かし、個々の能力を最大限引き出すことによりイノベーションを誘発し付加価値を生み出し続ける経営手法
労働時間適正化
- 労働時間目標の設定・展開
- パソコンの起動時間に基づく労働時間管理
- 定時退社日の設定
- 年次有給休暇の取得推進(計画年休や年休取得推進日の設定等)
勤務制度
- 裁量労働勤務制度
- フレックス勤務制度
- 半日/1時間単位で取得可能な年次有給休暇制度
- 育児・介護短時間勤務制度
職場環境改革
- 会議ルールの制定
- 会議・研修のオンライン化
- 業務フロー見直し(システム化やペーパーレス化等)
在宅・サテライト勤務
- ITツール・情報共有ツールの整備(PC、スマートデバイス、オンライン会議システム等)
- 社内情報へのアクセス環境整備
- カフェテリアプラン(在宅勤務用の備品購入費用補助メニュー)
コミュニケーション活性化
(心理的安全性の確保)
- 1on1ミーティングの推奨
- 「雑相タイム(ちょっとした雑談や相談をする時間)」の推奨
当社は、社員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組が優良と認められ、経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2023(大規模法人部門)」に認定されました。