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べき動率(可動率)とは?

工場の操業時間は設備を運転している実操業時間とアイドル状態の非操業時間に分けられます。定時の操業時間に対する実操業時間の比率を「稼働率」といいます。実操業時間の中でも実際には不良品のリワーク時間、段取替えの待ち時間、チョコ停(短時間の停止)、故障などの実生産をしていない時間があります。実操業時間に対する実生産時間の比率を「可動率」といいます。稼働率は設備の空き時間を減らす指標と言えますが、これに対し、可動率は設備の無駄な停止を減らし、実生産に寄与できる設備の稼働を増やすための指標です。動くべき時に動けるようにする指標と言えます。可動率を稼働率と区別するために「べきどう率」と読むことが多いです。

生産効率・べき動率改善なら「WellLine」

べき動率(可動率)の改善課題

べき動率(可動率)を改善したいと考える企業は多いですが、その一方で、人材不足などに対応した省人化というテーマもあります。設備数に対してオペレータ数が足りないと、設備停止への対応が遅れべき動率が低下します。逆にオペレータ数が多すぎると無駄なコストとなります。また、人員リソースが不足していると予防保全が十分にできず慢性的な異常停止の発生につながります。

生産効率・べき動率改善なら「WellLine」

ITやIoTを活用して見えていない(見えにくい)状況をタイムリーかつ定量的にキャッチできるようにして、必要なオペレータ人数を最小化することができます。既存の人員で効率的に設備の稼働を維持しつつ、予防保全の要員確保を実現します。

生産効率・べき動率改善なら「WellLine」

このような仕組みを実現するのがWellLineです。

生産効率・べき動率改善「WellLine」の概要

WellLineは、設備と人の稼働を同時に可視化。課題箇所の発見をサポートすることで、生産効率・べき動率の改善を実現します。下記が実機イメージとなります。

生産効率・べき動率改善なら「WellLine」

設備の稼働ステータスを「パトライト社 AirGRID」から取得。人の作業ステータスを「センサーを内蔵したサイコロ型デバイス(日立ソリューションズ サイコロ型IoTデバイス活用工数把握ソフトウェア)」から取得。双方のデータを人・設備チャートなどの可視化・分析画面に表示し、課題箇所の発見と深掘りをサポートします。データ取得方法は、他のデバイスにも順次対応予定。必要に応じてアドオン対応することも可能です。

「WellLine」で生産効率・べき動率の改善ができる理由

「WellLine」には下記のような2つの機能と3つの特長があります。だからこそ、働き方改革を意識しながら生産効率・べき動率の改善が実現できるのです。

WellLineの2つの機能

設備の稼働を可視化できる 作業を可視化できる
WellLineは、さまざまな設備の稼働ステータス(運転/停止など、お客様の運用に合わせて設定可能)を収集・可視化することができます。 WellLineは、設備の周辺で行われている人の作業を収集し記録・可視化することができます。

WellLineの3つの特長

現場にいなくても工場の状況がわかる 分析のスペシャリストでなくても改善点を読み取れる
従来は、現場にいなければ把握できなかった稼働状況を、ネットワークとPCを使って離れたオフィスや外出先からでも把握することができます。 WellLineは、生産性の目安(指標)を見やすい様式のチャートで可視化して提供しますので、データ集計に費やす時間がない方や数値の読み解きに自信のない方でも、簡単に状況を把握することができます。
設備と作業員の稼働を同時に確認できる
WellLineでは、設備の稼働ステータスの他、人の位置と作業を取得します。それらの情報を「人・設備チャート」で合わせて見ることで設備稼働と人の作業の関係を可視化することができます。

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