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Hitachi

特長的な機能
「ピボットプランニング」

Netstock IBPの特長的な4つの機能

分析対象品目を自由自在に組み替えて、その場で任意の階層構造を作れる!

ピボットプランニングとは、データ階層をその場で組み替えて、計画調整を実施したいグループを自由に切り替えることができる機能です。

ピボットプランニングとは

立方体のパズルのように、商品分類属性を組み合わせ、自由に指定した組み合わせでデータが再集計されます。将来の出荷見通しを、上位の階層に対して実施すると、下位の階層にデータが比例按分され、逆に下位の階層に対して実施すると、上位の階層にデータが集計されます。商品区分を追加し、集計のレベルを販社別に組み替えたり、品番(SKU)を最下位レベルに移動させたりなど、データの集計単位をマウス操作で自由に組み替えることが可能です。

ピボットプランニング 具体例

上図で具体例に説明しましょう。

まず、取引先>地域>チャネル>商品という括りで、データの評価・修正を行い、そこに、ブランドの観点を加えて、取引先>地域>チャネル>ブランド>商品でブランド別での数値を確認します。次に、物流の視点で、取引先>地域>倉庫>価格帯>商品に切り替えて、倉庫別+価格帯別に数値の評価・修正を行います。

このように、立場や目的に合わせて、集計したい対象グループを自由に切り替えてデータを確認し、見直しを行うことが可能です。

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