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uniSQUARE ぴこっと

個別教育支援システム

新着情報

2024年12月20日
2024年10月17日
2024年10月15日

個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっと とは

個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっと は、発達障がいや不登校、障がい者就労など、特別な教育的支援を必要とする方に向けて、学校や福祉機関およびご家庭と情報を連携することでより良い環境の構築を支援するシステムです。
多様な障がいに対し、一人ひとりに寄り添う配慮や支援を行う為の情報連携手段を提供することで、誰一人取り残さない社会の実現の一端に寄与いたします。

動画で見る 個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっと

個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっとの概要や機能などについて、解説をまじえてご紹介するセミナー形式動画です。

YouTube:14分06秒
※上記で動画が再生できない場合は、以下をクリックしてください。

個別教育支援システム 『uniSQUARE ぴこっと』 のご紹介

個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっと の利用イメージ

学校をベースとした利用の場合

不登校児童対策での利用の場合

就労支援施設をベースとした利用の場合(農福連携支援でのイメージ)

個別教育支援システム uniSQUARE ぴこっと の狙い

■ 家庭および本人と関連する支援機関で情報共有し、協働できる環境を提供

発達障がいや不登校、障がい者就労などの各現場において、適切な支援を行うためには「個々人が抱える様々な課題や困難さについて正しく理解」し「それに基づき必要とされる配慮や支援を検討」した上で「支援の結果について十分に検証する」といった各プロセスが重要です。
その際、家庭や学校および福祉機関の個々で実施するには限界があるため、より有効な支援に向けて関係者間で正しい認識を共有し、協働できる環境を提供することが必要です。

■ やるべき事の見える化と、個別支援計画を実践的に活用すること

個別支援計画は、本人の意向/適正/障がい特性その他の事情を踏まえ、一人ひとりに学校や事業所等で取組む事柄や目標および、手立てなどを明記し、本人とご家庭および支援者間での考えをすりあわせ共有するための重要なツールです。
さらに定期的なモニタリングを的確に実施する事で、これまでの支援の振返りや次の支援に向けてやるべきことが見える化できます。
こうした作業では、過去の状況を正確に振返る必要があるため、時間的労力を如何に効率向上できるかがカギとなります。

■ 振返りと動機付けにより本人の成長を皆で共有

本人のスキルのアンバランスさや自己認知の低いことが多いため、周囲の人にとって状態像の把握が難しく、適切に支援する事は非常に困難です。そこで、行動の定量化と支援者間の協働型の支援を可能とすることで、共通理解を促す等、直接的な支援が実現できます。
さらに保護者と学校、支援機関との間で密に連携しデータベース化することで、例えば支援者の交替や複数人により支援を行う際に共通理解や継続支援を行う事が可能になります。

【 教育、福祉、行政、医療等、適切な情報の連携から一人一人に寄り添う支援の実現 】

利用者さまの声

教員の方からの声

  • ぴこっとのようなシステムを活用すると、業務の多忙化が軽減できるかなと思う
  • 長期休暇含め、学校や家庭であったことが分かるので課題が分かりやすく、環境調整などに役立つ
  • 個別指導計画の発展として使えると感じた

家庭・保護者の方からの声

  • 支えてくださる方との繋がりが実感できる
  • 先生にいつもそばに居てもらえるようで安心感がある

福祉施設支援員の方からの声

  • 継続的支援を就労まで繋げられ、支援員が代わってもブレが起きないなど、子どもたちにとって安心できるものと思う
  • いつでも連絡事項の登録が可能となり、時間的制約から解放された

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