デジタル化と業務効率化プラットフォーム「AppSQUARE」
AppSQUAREは、「ドキュメント管理」の機能を実装しています。業務アプリケーションでは、業務のプロセス毎に様々な成果物(ドキュメントや文書など)が作成されますが、その成果物を柔軟に管理することができます。
ワークフローと連動したドキュメント管理も可能なため、様々な業務のアプリケーションを柔軟に開発することが可能です。
AppSQUAREはドキュメント・文書(ワード、エクセル、パワーポイント、PDF、画像など)の成果物をフォルダ管理することができます。
ドキュメントに付随する属性情報や、関連する他ファイルとの紐付けも一元的に管理できます。
AppSQUAREでは、ドキュメントや文書といった成果物が登録・変更された場合、任意のメンバに通知することができます。
通知を受けたメンバは自分のポータル画面もしくはメールで通知を受けることができます。
ポータル画面の場合は、文書通知ポートレット(下記の赤枠部分)で既読・未読と共に確認できます。
さらに、成果物を登録・変更した通知者は、通知したメンバが通知内容を確認したかどうかを「確認」することもできます。
このように、成果物の登録・変更といった業務に対しても、関係するメンバに効率よく状況を伝えることができ、ドキュメントや文書の管理が効率よく行えます。
Oracle社よりOracle JDK 無償サポートの終了を含む、Oracle JDKサポート方針についての発表がありました。正式には、Oracle社ホームページを参照してください。
http://www.oracle.com/technetwork/jp/java/eol-135779-ja.html(2018.12現在)
AppSQUARE 文書管理オプションでは、前提ソフトウェアとしてOracle JDK8を使用しております。
オンプレミス環境にてAppSQUARE 文書管理オプションをご使用になる場合は、Oracle JDKのセキュリティパッチ適用などを、お客様の判断で実施いただくことになります。最新パッチの適用を考慮し、Oracle社 Java SE Subscription(Processor)へのご加入をお勧め致します。
※1:文書管理オプションを利用しない場合は、Javaサポートの有償契約は必要ありません。
※2:SaaS環境をご利用のお客様は、本契約は必要ありません。
尚、AppSQUARE 文書管理オプションのOracle JDK11以降のサポートについては、Oracle JDK8の有償サポート終了までに対応する予定です。具体的な時期については、今後の製品リリース計画にてお知らせ致します。
その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております
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