デジタル化と業務効率化プラットフォーム「AppSQUARE」
ここでは、AppSQUAREの業務アプリの開発手順と保守について解説します。
アプリ開発手順は、「(1)画面レイアウト定義」「(2)プロセス定義」「(3)検索条件定義」「(4)一覧表示項目定義」の下図の4プロセスのみです。
AppSQUAREを導入する際、弊社が開発の請負や開発方法の研修をご支援させていただきますので、安心して導入いただけます。
主に下記のような導入支援を行なっております。
操作教育サービス |
製品機能の詳細に関する教育をオンサイトで実施します |
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環境構築サービス |
オンプレミスでの導入の場合、個別環境の構築を行います |
要件定義支援サービス |
お客様のご要件の整理や実現方式に関する支援を行います |
コンフィグレーション |
お客様のご要件をもとに、各種設計・製造・テストを支援します |
データ移行支援サービス |
お客様が管理しているデータの移行を支援します |
開発技術教育サービス |
お客様のご要件を実現するためのWeb APIなどに関する教育をオンサイトで実施します |
開発技術サポートサービス |
アプリケーション開発技術やWeb APIに関する問い合わせをリモートで対応します |
稼働データ抽出分析支援サービス |
アクセスログなど蓄積されているデータの抽出や分析を支援します |
AppSQUARE導入時の業務アプリの開発は、弊社が請け負う場合とお客様が行う場合の大きく二つに大別できます。
AppSQUAREで開発した業務アプリは誰が開発したかに関わらず簡単に運用や保守を行うことが出来ます。また、運用中に「画面を変えたい」「ワークフローを変えたい」「文書管理を変えたい」と言う場合にも簡単にお客様自ら変更することが出来ます。また、AppSQUAREには提供機能以外に以下の特長があります。
2つの導入形態 |
オンプレミスとクラウドサービスの2つの導入形態があります。クラウドでは、複数拠点で共有する情報や企業をまたがる情報を一元管理できる環境を提供できます |
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コンプライアンス対応 |
ログイン・データ登録・データダウンロードなどの操作ログを管理・保存していきます。また操作ログを一覧出力することができるので、監査対応に活用できます |
タブレット対応 |
タブレットでの利用が可能です。そのため、社外から業務アプリケーションを利用することができ、各種申請の承認が行えます |
アクセス権の設定 |
業務アプリケーションや、フォームのレイアウトパターン単位にアクセス権を設定することで、項目単位の表示・非表示や編集可否を制御できます。そのため、業務に合わせた情報セキュリティーが確保できます |
多言語対応 |
日本語版・英語版をサポートしています。海外メンバーの利用や海外拠点からの利用は、日本語から英語に切り替えて利用できます |
シングルサインオン |
お客様の認証基盤と連携し、シングルサインオンが可能なため、IDの発行や管理などの運用は不要です |
変更履歴管理 |
画面に入力したデータは更新されるたびに履歴として保存されるため、変更過程を後から確認できます |
通知・アラート機能 |
自分に関連する承認依頼などの情報は、メールで受信できます |
データベースへの自動保存 |
作成したフォームやプロセスは、AppSQUAREが自動でデータベースに保存します。そのため、データベースに関する知識がなくてもデータを一元管理できます |
その他、デモ・トライアル・導入相談など、お問い合わせも受け付けております
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