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日立ソリューションズ東日本
- 農業支援サービス・システム紹介 -

新着情報

2025年05月14日

◆◇◆ 農業×ITにより農業の見える化、農業経営体の育成を支援 ◆◇◆

営農活動の体系化・見える化・情報の共有により、生産者の営農活動を支援者も含めて共有し、共に発展する仕組みを提供します

GeoMation農業支援アプリケーション -【 農作業自動記録サービス 】

~ 農作業の記録を自動化、農作業データ活用による効率化の新時代へ ~

サービス概要

スマートフォンのGPS機能を用いて農作業の軌跡情報を収集し、AI解析により農作業実績データを自動生成します。
これらのデータにより業務改善に向けた分析が可能となり、農業DXの実現に貢献します。

本サービスのメリット

所有するスマートフォンで利用できます

農機メーカーなどのオプション機能ではないため、高額な農業機械に依存しません

作業実績だけでなく、作業を行った区画情報も最新情報に更新されます

活用イメージ

生産者からの農作業情報の収集・データの活用により、農業団体の農業DX推進実現をお手伝いします。

農業団体側で実現できること

【 生産者とのリアルタイムの情報共有が可能 】
・播種時の作付区画(圃場形状)が共有でき、圃場図更新の早期確定につながります。
・播種・防除・収穫など、各種作業の着手状況や進捗状況を地域全体で確認できます。
【 蓄積した情報の分析が可能 】
・経営体毎、作物毎、作業種別毎、場所毎などの分類で作業時間を集計・分析できます。
 地域全体での最低・平均・最高を把握でき、事実に基づいた経営指導が可能になります。
・圃場毎の正確な農作業記録が取得可能なため、病害や不作が発生した場合に、防除や施肥の時期・回数を正確に確認でき、
 原因調査委に役立ちます。
【 実証作業における作業データの取得が可能 】
・農作業時間の現況、経年推移、将来見込みなどを示す際の基礎となる作業データの取得が可能になります。
 生産者への聞き取りの手間や生産者の作業登録の手間を減らせます。

生産者側で実現できること

【 作業日誌への活用が可能 】
・農作業記録が自動で生成されるため、記録漏れがなくなります。後で防除履歴を確認する際にも役立ちます。
・経営体毎に全体の作業時間、人毎、作物毎、作業種別毎の集計・分析が可能になります。
後継者に、過去の正確な営農活動の記録を残せます。
【 農業団体とのデータ共有が可能 】
・播種時の作付区画(圃場形状)、農作業データを農業団体と共有できます。
【 作業証跡への活用が可能 】
・自動生成された農作業記録データは、実際の作業証跡に基づいて生成されるため、事実に基づいた正確な記録を残すことができます。
・GAP対応、免税軽油、カーボンクレジット申請などでの作業証跡として利用が可能です。

GeoMation農業支援アプリケーション -【 圃場管理システム 】

圃場管理システム

地図システム上で圃場(水田、畑、牧草地など)を管理します。圃場地図があることで、様々なICT活用が広がります。
製品:GeoMation農業支援アプリケーション
システム構築事例:営農支援システム

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スマートファーマー育成コンソーシアム

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運用開始

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