2014年7月22日
株式会社日 立ソリューションズ東日本
成果物管理システム「SynViz/DM」、
Microsoft Windows 8.1他、最新のプラットフォームに対応
株式会社 日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市青葉区、取締役社長:八田 直久)は、膨大な業務データおよび成果物と業務プロセスの一体的な「見える化」を実現する成果物管理システム「SynViz/DM(シンビズ/ディーエム)」の最新バージョン「SynViz/DM Ver.2.11」の提供を開始致しました。
日々の業務で必要となる情報の共有においては、情報と業務の流れとの関係性が重要です。しかし、通常の文書管理システムでは、個人・部門毎に文書のみを登録することが多く、情報と業務の流れとの関係性の把握が難しいため、プロセスに沿った成果物の共有・管理が求められています。
「SynViz/DM」は、各業務プロセスと、それに対応する業務データおよび成果物を一体化して蓄積・管理し、業務プロセスと成果物管理を一体的に関連づけた「見える化」を実現するシステムです。過去の情報の活用も容易になり、業務の効率化・品質向上を実現することができます。
また、各個人が表計算ソフトなどで管理していた業務データは、プログラミング無しで帳票画面を作成できる電子フォーム機能を活用することで、SynViz/DM上の入力や管理に加えて、成果物と紐付けて効率的に共有することが可能になります。更に、プロジェクト管理統合プラットフォーム「SynViz S2(シンビズ エスツー)」とシームレスに連携することで、工程表の作業項目に紐付けて成果物を管理できるため、より効率的な成果物の参照および正確な進捗把握を実現し、工程管理における問題点の早期発見が可能となります。
今回の「SynViz/DM Ver.2.11」では、Microsoft Windows 8.1 Pro/Enterprise 32bit/64bit、Microsoft Internet Explorer 11などの最新のプラットフォームに対応し、これまでよりも更にSynViz/DMの利用範囲が広がります。
プロジェクト管理統合プラットフォームSynViz S2の他、各種業務システムと連携することで、各業務プロセスと、それに対応する業務データおよび成果物を一体化して管理、活用できる製品です。各種システムとの連携は、情報を有機的に結びつけ、日々の業務の中で必要となる情報の効率的な登録・参照・活用を可能とします。また、蓄積・共有された業務データ及び成果物は有用な情報として再利用され業務の効率化を実現します。
製造業の設計工程管理を始め、ISO関連文書の管理や顧客情報の管理など、業種・業態を問わず存在する成果物の管理効率化に効果を上げています。
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synvizdm/
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/products/synviz_s2/
2014年7月28日(月)、ハーモニアス・コンピテンスセンター(東京都港区品川)において、「~つながる・見える・進化する~「現場の見える化ソリューション」成功事例ご紹介セミナー」と題し、無料セミナーを開催します。SynViz/DM、SynViz S2のご紹介のほか、大手の通信工事、住宅メーカーの導入事例についてもご紹介します。詳細は、当社Webサイトをご覧下さい。
https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/free_seminar/0728/
日立ソリューションズ東日本 コーポレートサイト:https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/
セミナー・イベント情報:https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/
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