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人財育成とキャリア形成

“社員こそが財産”という
信念に基づいた人財づくり

創業時社長曰く「財産は金で残すのではなく、人で残すのだ」。
当社では創業以来、“社員こそが財産である”という信念のもと、人財の育成に多くのエネルギーを注いでいます。また社員の一人ひとりが、顧客に信頼され、プロフェッショナルな技術者として成功するために、日々自己を磨いています。体系的な教育制度とキャリアパスのもと、社員自らの“向上心”を原動力に人財を育成しています。

主な教育コンテンツ

階層別教育
入社後3ヶ月間は新入社員研修を受講します。前提知識や出身学科・専攻によらず全員が同じ内容で、ITスキルやビジネススキルなどを学びます。特にITスキルについては、基礎から応用演習まで体系的かつ段階的に修得することができます。また入社後2年間は、新入社員一人ひとりに「指導員」という先輩社員がつき、業務の中でも知識やスキル、仕事の進め方を学びます。以降も、年次や役割に応じたさまざまな研修を用意し、必要なスキルや考え方を身に付けられるようサポートしていきます。
専門技術教育
日立グループの研修専門機関では、ITスキルのほかビジネススキル等、1,000種類を超える研修メニューが用意されています。年次や必要なスキルに応じてメニューを選択し、研修を受講することができます。
キャリア教育
社員一人ひとりが、自己実現に向け自律的にキャリアを構築できるよう、年代に合わせたキャリア研修を行っています。
資格取得支援
社内で取得を推奨する資格について、外部研修費用を会社が負担したり、取得した後の褒賞金支給を行ったりしています。なお情報処理技術者試験については、新卒入社後2年目までに基本情報技術者試験に合格することをめざしています。
グローバル人財育成
グローバル人財登録・育成制度のもと、語学研修や海外派遣を行っています。
学び放題サービス
現代においては、技術等の変遷および多様化が加速しており、あらゆる年代や職種で継続的なアップスキル・リスキルが必要です。自律的なキャリア形成・学びを支援するため、数万種類のコンテンツから個別最適なものを受けたいタイミングで学べる、学び放題サービスを提供しています。

キャリア形成

社員それぞれの経験年数や保有スキルに合わせ、業務における経験フェーズを増やしながらキャリア形成を図ります。さらに各自の技術をトップレベルに持っていくための方向性を定め、マネージャーまたはスペシャリストとしての経験の積み上げ・技術の研鑽に努めます。そのためには、自分のキャリアは自分で作るという意識を持ち、技術や環境の変化に応じて継続的なアップスキリング・リスキリングを行うことが必要となります。
その支援として、各種教育コンテンツ提供の他、1on1ミーティング等で上長と今後のキャリアについて会話する機会を設けています。

社員のチャレンジを後押しする風土

当社には、社員一人ひとりが言われたことだけをするのではなく、『こうしたい』という想いを持ち、発信・提案しようという環境があり、また、それを周囲が後押ししようとする雰囲気があります。そのような風土の中、創業以来、様々な立場の社員のチャレンジが製品やソリューションとして形となってきました。今後も社員のアイデアやチャレンジを大切にし、次世代の事業安定・拡大をめざします。

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