“社員こそが財産”という
信念に基づいた人財づくり
創業時社長曰く「財産は金で残すのではなく、人で残すのだ」。
当社では創業以来、“社員こそが財産である”という信念のもと、人財の育成に多くのエネルギーを注いでいます。また社員の一人ひとりが、顧客に信頼され、プロフェッショナルな技術者として成功するために、日々自己を磨いています。体系的な教育制度とキャリアパスのもと、社員自らの“向上心”を原動力に人財を育成しています。
主な教育コンテンツ
キャリア形成
社員それぞれの経験年数や保有スキルに合わせ、業務における経験フェーズを増やしながらキャリア形成を図ります。さらに各自の技術をトップレベルに持っていくための方向性を定め、マネージャーまたはスペシャリストとしての経験の積み上げ・技術の研鑽に努めます。そのためには、自分のキャリアは自分で作るという意識を持ち、技術や環境の変化に応じて継続的なアップスキリング・リスキリングを行うことが必要となります。
その支援として、各種教育コンテンツ提供の他、1on1ミーティング等で上長と今後のキャリアについて会話する機会を設けています。
社員のチャレンジを後押しする風土
当社には、社員一人ひとりが言われたことだけをするのではなく、『こうしたい』という想いを持ち、発信・提案しようという環境があり、また、それを周囲が後押ししようとする雰囲気があります。そのような風土の中、創業以来、様々な立場の社員のチャレンジが製品やソリューションとして形となってきました。今後も社員のアイデアやチャレンジを大切にし、次世代の事業安定・拡大をめざします。