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ServiceNow®

組織内の業務をデジタルワークフローで統合・自動化

新着情報

2025年12月22日

よくある課題

昨今、社内システムの複雑化に伴い、システムのサイロ化(システム同士で連携が取れない状態)が問題となってきています。
貴社にこういった課題はございませんでしょうか?

【 課題 】

社内資産が別々の方式で管理されており、棚卸に労力を要する

システムが縦割りとなり、問い合わせ先や申請方法が複数存在して煩雑だ

問い合わせに対応するエージェントの負荷が高く、顧客へ提供するサービスに影響がある

ServiceNowとは?

ServiceNowとは組織内の業務をデジタルワークフローによって統合・自動化するプラットフォームです。
従来型ワークフローで行える申請・承認のみでなく、部門を跨って業務の流れを可視化し、その過程で必要となる作業の割り当てや通知、手作業でのデータ管理をシステム連携などで自動化することで、社員がより付加価値の高い業務へシフトし、生産性を向上します。

日立ソリューションズ東日本が構築を得意とするSerivceNowの以下の分野について、その内容を簡単にご紹介します。

ITAM(IT資産管理)

ソフトウェア・ハードウェア資産のライフサイクル管理をプロセス化し、ライセンス違反による財務リスクの回避や、資産投資に関する意思決定・対応を迅速化します。

ITSM(ITサービス管理)

ITILに準拠したIT運用の標準化や、社内ワークフローとしてのタスク自動生成・アサイン自動化などにより、業務の生産性を向上します。
また、構成情報の統合管理を実現します。

CSM(カスタマーサービス管理)

顧客ポータルやワークフローによりシームレスな顧客体験を実現します。顧客の声を関連部署間で共有し、スピーディーに対応することで、企業の競争力を強化します。

ServiceNow導入により、様々な課題を解決することが可能です

【 課題 】

【 解決方法 】

社内資産が別々の方式で管理されており、棚卸に労力を要する

ITAMの導入により、社内資産がServiceNowプラットフォーム上のDBにて一元管理できるようになります

システムが縦割りとなり、問い合わせ先や申請方法が複数存在して煩雑だ

ITSMの導入により、従業員ポータルからあらゆる問い合わせや申請を行えるようになります

問い合わせに対応するエージェントの負荷が高く、顧客へ提供するサービスに影響がある

CSMの導入により、顧客自身の解決可能範囲が広がり、サービスデスクの対応時間も短縮されます

関連リンク

株式会社日立ソリューションズ東日本は、SerivceNowの「ITAM、ITSM、CSM」分野でのサービスの導入・カスタマイズを行っております。
他分野を含めましたSerivceNow全体の詳細なソリューション説明は下記をご参照ください。

株式会社 日立ソリューションズ | ServiceNow

※ ServiceNow, ServiceNowのロゴ、Now、その他のServiceNowマークは米国および/またはその他の国におけるServiceNow, Inc.の商標または登録商標です。

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