2014年4月14日
株式会社 日立ソリューションズ東日本

OnSchedule1.5.0の主な特徴

ファイルのバージョン管理をより確実に、ファイルを排他制御！

• 書庫タブのプロジェクト書類と、進捗タブの工程状況報告および、全ての書類タブの書類に対し、書類のロックが可能となりました。
• 書類のロック機能を使用することで、編集中の書類を他のユーザに更新されることを防止できます。

より確実な情報やりとりを！ファイルの参照履歴を確認！

• 書類の参照履歴を確認することが可能となりました。他のユーザが書類を確認したかどうかを把握できるようになり、書類を参照できていないユーザへの周知徹底を図ることができます。
• 書類毎の参照履歴は画面上で確認し、タブ毎の参照履歴を確認したい場合はCSVでダウンロードできます。

懸案やToDoをより確実に管理！フォーム項目の編集権限

• 特定のフォーム項目に対して情報共有先のユーザには変更させない等、項目単位で編集制限をかけることができるようになりました。
  懸案やToDoのステータス変更は管理者のみが行い、情報共有先には変更させないなど、より確実な管理が可能です。

似たような懸案やToDoを効率的に登録！フォームデータのコピー機能

• 同一タブの既存フォームのデータをコピーし、新規フォームとして登録できるようになりました。
• 似たような懸案内容やToDoを登録する時、既存のデータをコピーすることで効率的に登録できます。

効率性＆正確性を向上させる新機能

• 画面に再描画アイコンが追加され、タブの切替をせずに最新の情報を参照できるようになりました。
• プロジェクトや書類欄などのツリーノードの一括展開/折り畳みができるようになりました。

• タブをスクロールさせずに、指定タブへの直接移動ができるようになりました。

• 書類更新時のファイル名チェックができるようになりました。
  更新前の書類と異なるファイル名のファイルで更新しようとするとメッセージが表示されるため、書類の誤登録を抑止することができます。

その他便利機能

• 一般のユーザでもヘルプからテナントのディスク使用量を確認することができるようになりました。
• Internet Explorer 11 をサポートしました。
• Windows 8.1 をサポートしました。

問題対策

• フォーム一覧ダウンロードの出力内容が不正になる問題を対策
  フォーム一覧画面に表示している日時項目の値が空の場合に、フォーム一覧ダウンロードを行うと、日時項目の値が不正になる問題を対策しました。
• 書類一括アップロード機能でシステムエラーが発生する問題を対策
  拡張子なしのファイルが存在する場合に、書類の一括アップロード機能を使用すると、システムエラーが発生する問題を対策しました。

注意事項

バージョンアップ後、動作に問題がある場合は、前バージョンのインターネット一時ファイルが残っていて、正常にバージョンアップができていない可能性があります。「インターネットオプション」から閲覧の履歴の削除を行った後に再度ログインしてください。

過去のバージョンアップ情報

• バージョン1.4.0リリースのお知らせ
• バージョン1.3.0リリースのお知らせ
• バージョン1.2.0リリースのお知らせ

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