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Hitachi

IBM Knowledge Catalogのご紹介

新着情報

2023年10月19日

データカタログとは

データ・カタログとは、組織内のすべてのデータ資産の詳細な目録(インベントリー)です。
データの専門家が分析やビジネスの目的に応じて最適なデータを素早く見つけるのに役立つよう設計されています。データの要約や品質、構造情報、データに含まれる用語の辞書など管理されているため、データの利用者が必要なデータを探索しやすく、ビジネスの目的に応じて最適なデータを自由に見つけることができるようになります。

「IBM Knowledge Catalog」とは

IBM Knowledge Catalogはセルフサービス方式のデータ、モデル、その他の検出を促進するデータ・カタログ・ツールです。
クラウド・ベースのエンタープライズ基盤で提供され、組織内のAI、機械学習(ML)、ディープ・ラーニングのための情報を活性化します。どこにいてもデータ、知識資産およびその関連データにアクセスし、分類、共有することができます。

※オンプレミスでの導入も可能です。

WKCとは

主な課題と解決策

課題と解決策

「IBM Knowledge Catalog」の特長

スピードとセルフサービス

  • これまで、様々な部門/人に問い合わせてデータを入手していた分析ユーザーはセルフサービスで迅速かつ簡単に、必要なデータにアクセス可能
  • 対応していたデータ管理者も対応時間削減

有益なビジネスコンテキスト

  • メタデータや用語を使用し、データの目的、内容、構造の詳細を一元的に管理
  • 分析に有用なデータかをすぐに判断

データの保護

  • カタログ全体に適用されるルールによって、特定のデータ資産の匿名化またはアクセス制限を自動適用しデータを保護
  • 分析ユーザーは匿名化処理を待つ必要なし
  • データ管理者は変化する規制に迅速に対応

包括的な検索と必要なデータへの
アクセス

  • 企業全体のすべてのデータ資産を検索でき最も関連性の高く最新の情報にアクセス
  • 今まで知り得なかったデータを発見したり、BIや分析モデルなども検索可能

データに対する信頼性の向上

  • データ品質をデータカタログで確認し、ビジネスの意思決定に適したデータかを判断
  • 品質スコアやユーザーのコメントなどの 追加情報も参照してデータの利用を開始

「IBM Knowledge Catalog」の効果

セルフサービスで必要なデータがすぐ見つかる、分析や開発作業がはかどる

効果その1

チームの共同作業がしやすい、ナレッジやノウハウを共有できる

効果その2

データ管理の一元化(ガバナンス)、高い管理レベルを要するデータを把握

効果その3

お問い合わせ・資料請求

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