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Hitachi

日立ソリューションズ東日本

部門別容量コントロール

利用イメージ

各部門のユーザにファイルサーバのディスク使用容量をコントロールさせ、容量の増大を防止

課題

日々増え続けるデータによってファイルサーバが慢性的な容量不足となり、バックアップデータも容量の限界に達している。各部門のユーザがファイルサーバのディスク使用容量を意識し、コントロールできるような仕組みを作りたい。

解決

各部門で、仕事の内容と人数に応じてファイルサーバのディスク使用容量を制限する。さらに、ファイルサーバのディスク領域に一時退避エリア(Tier2)を設け、そこに格納したデータには「読取専用」のアクセス制限をかける。各部門のユーザは、自部門で定義された峻別のポリシーに沿って、ファイルサーバエリアから一時待避エリアへデータを峻別する。各部門のユーザにファイルサーバエリアの容量をコントロールさせることに成功し、ディスク使用容量の増大を防止できた。

部門別容量コントロール

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