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Hitachi

日立ソリューションズ東日本

製品概要

パフォーマンスマネジメントツール「uniSQUARE PA」

計画・業績管理、予測分析業務における一般的な課題

多くの企業様が、計画・業績管理、予測業務(各種シミュレーション含む)にエクセルを活用しており、その結果下記のような4つの課題が発生しています。

課題①

意思決定に必要な精度で、期間、視点、粒度の情報がタイムリーに得られていない

課題②

データを手作業で集計・加工しており、レポート作成に多大な時間とコストが掛かっている

課題③

本社と拠点、また、拠点間での情報共有や最適化のために時間がかかる

課題④

情報統制が効きにくいエクセルシステムによる管理不全

システム化における一般的な課題

計画・業績管理、予測業務をシステム化するためには、BI/ETL製品の導入による情報の統制化に加え、エンドユーザー向けに入力画面のためのアプリケーションを導入・開発する必要があります。

課題①

BIツールを導入し、画面やセキュリティの設計および開発を実施する

課題②

ETLツールを導入し、Excelファイル群で行っている仕様を設計および開発を実施する

課題③

ETLやBI用に基幹システムから取得したデータを格納するデータマートを作成する

課題④

計画や予測等を入力するためのアプリケーションを導入もしくは開発する

uniSQUARE PAによる統合・一元化で解決!

現在のエクセルで構成される各種業務をuniSQUARE PAにより統合・一元化し、上記でご紹介した課題を解決します。課題解決により、(1) データ収集、集計作業の自動化によるコストの削減、(2) 多面的なデータを視覚化することで様々なシミュレーションも容易に、(3) 経営企画などの業務ユーザー自身でもExcel上でデータの抽出・加工が可能、の3つの効果が期待できます。

uniSQUARE PAの3つの特長

スピードと拡張性

●非常に高速なパフォーマンスを持つ、イン・メモリーOLAPエンジン
●ディメンション階層及び事前定義されたビジネスルールでリアルタイム集計
●64ビットの拡張性(1,000ユーザー以上の同時接続、500GBを超えるメモリーモデル)
●Cognosプラットフォームのコアエンジン

モデリング能力

●データポイント(セル)レベルをもとにリアルタイムなビジネスルールを定義できるファンクショナル・モデリング・ツール
●複雑な計算の連鎖を反映するためのマルチキューブ・モデリング
●キューブサイズやディメンションの個数に制限なし

柔軟性

●使いやすさ、プログラミングを必要とせず高度なアプリケーションを作成可能
●パーソナルな作業空間、サンドボックス、 按分能力
●親しみやすいモデルデザインとデータアクセスを提供。Excelを利用可能
●コラボレーション(共同作業)のためのワークフロー機能
●ビジネスユーザーがオーナーとなる分析ツールとアプリケーション

uniSQUARE PAでできること「組織を横断した一体化ビジネスプランニング」

「uniSQUARE PA」は、特定業務の計画のみならず、あらゆる部門のあらゆる業務計画をリアルタイムに連携・統合を可能とし、将来的な到達点に向け、業務モデル別にステップ導入することが可能です。

uniSQUARE PAの適応業務例

財務会計

財務連結
財務報告書・収支管理
予算計画
管理会計
経営・利益管理
KPI管理

生産・購買・物流

需要管理
PSI計画
生産計画
原価管理
購買計画・管理
物流計画

販売・顧客管理

小売業店舗損益計画
小売業店舗損益分析
新店舗計画
顧客収益性
マーケティング分析
顧客離反分析
販売分析

その他、業務分析

配電管理
営業支援
電力量分析
CO2見える化
資産運用報告
自動車業務情報

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