４つの課題を解決する方法がファイルサーバーを整理整頓するecoMinder

前のページでご紹介したファイルサーバーの運用を実現する仕組みこそが、ecoMinderです。

ecoMinderの概要

ecoMinderとは、ファイルサーバーにある無数のファイルをいるもの・いらないものを自動的に判別し、ファイルサーバーを整理整頓する仕組みです。（判別の基準は更新日・作成日などが設定できます）

ecoMinderの機能の特長

特長１「いるもの・いらないものの自動判別機能」

１つ目の特長は、ファイルの更新日・作成日などからいるもの・いらないものを自動的に判別し、いらないものをどこかに移動させたり、削除することができます。しかも、時間を設定しておけば、設定した時間に移動や削除を実施するため運用はとても楽です。例えば、毎晩夜中の４時にタイマーをセットしておけば、４時になると振り分けを実施します。

特長２「いらないものの行方がわかる、ショートカット機能」

２つ目の特徴は、いらないと判断されたファイルをどこかに移動させた時、そのショートカットを元々あった場所に自動的に作成します。なので、社員さんが「あのファイルがなくなった」というようなことがありません。勝手に移動させてクレームになるというようなことがないのです。

特長３「例外フォルダの設定が可能！」

３つ目の特長は、「例外フォルダの設定」です。いらないものの中でも、このファイルはファイルサーバーから移動させたくないというような例外的なファイルがあるケースがあります。このような場合、例外ファイルのある「フォルダ」をあらかじめ設定しておけば、そのフォルダにあるファイルに関しては移動させりするようなことはしません。

特長４「いるもの・いらないものの判断基準を自由に設定・シュミレートできる」

４つ目の特長は、いるもの・いらないものの判断基準を自由に設定し、シュミレートできます。「いるもの・いらないもの」の判断基準はあるラインを引かなければなりませんが、そのラインを微調整しシュミレートすることで御社にぴったりなラインを見つけ出すことができます。

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