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日立ソリューションズ東日本

FAQ その他

工程管理・プロジェクト管理業務を効率化する
プロジェクト管理システム「SynViz S2」

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最終更新日: 2020年6月 (v3.2対応)

その他

その他

アクセスログ、トレースログの、1レコードあたりの大きさの目安はどのぐらいでしょうか?

1レコードあたりのサイズは、以下の通りです。

  • メソッドが"POST","PUT"のアクセスログの場合は、1レコードあたりおよそ1KByte~33KByteになります。(カスタム属性や値の桁数などで変わります)
  • メソッドが"POST","PUT"以外のアクセスログ場合は、1レコードあたりおよそ1KByteになります。
  • トレースログの場合は、1レコードあたり最大33KByteになります。

同時ログイン数の上限を超えた場合の、ログインできなかった人のログを確認する方法はありますか?

トレースログで確認できます。

<メッセージ欄出力例>
Session;;hitachitaro;192.0.2.5;de6ae85f;Login failed. Reason=SynVizLicenseException;

<補足説明>

  • "Reason="の値が"SynVizLicenseException"の場合、同時ログイン数の上限を超えたことを示します。
  • 出力例の"hitachitaro"が同時ログイン数の上限を超えてログインできなかったログインIDとなります。
  • トレースログをCSV出力して、"SynVizLicenseException"を検索して確認してください。

利用可能アドレス外からログインしようとして、ログイン拒否された人のログを確認する方法はありますか?

トレースログで確認できます。

<メッセージ欄出力例>
ForbiddenAccess;user001;hitachitaro;192.0.2.5;de6ae85f;example.com;http://server01/S2/Login.aspx

<補足説明>

  • 先頭の"ForbiddenAccess"が抽出キーワードです。
  • "hitachitaro"の部分がログインIDです。
  • "192.0.2.5"の部分がIPアドレスです。
  • "example.com"の部分がドメイン名(取得できなかった場合はIPアドレス)です。
  • "http://server01/S2/Login.aspx"の部分はログイン画面のURLです。
  • トレースログをCSV出力して、"ForbiddenAccess"を検索して確認してください。

プロジェクトをエクスポートしたファイルのサイズが、プロジェクトの規模と比べて大きくなることがあります。なぜですか?

下記の原因が考えられます。

  • ロックした状態で更新・削除の操作を行うと、内部的な履歴データが蓄積されます。この操作を大量に繰り返すと、エクスポートファイルのサイズが大きくなります。
  • 添付ファイルの履歴データが多いと、エクスポートファイルのサイズに大きく影響します。

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SynViz S2
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