工事・施工業の工程管理の4つの課題を解決する具体策として、「Synviz S2」があります。

工程管理システム「SynViz S2」とは？

工程管理システム「SynViz S2」とは、工事・施工業の工程管理の4つの課題を解決するためのソリューションです。「工事・施工業の工程管理の課題を解決するための仕組み」でご紹介したような仕組みを実現できるため、工事・施工の工程管理業務を大幅に効率アップします。主に下記のような4つの特長を持ちます。

特長1　法令に従って標準化した作業工程を「テンプレート・雛形化」して活用できる

1つ目の特長は、「法令に従って標準化した作業工程を「テンプレート・雛形化」して活用できる」です。下記のように、標準作業パターン（雛形）を活用することで、法令に従った工程を作成でき、その結果、作業工程も法令を遵守した工程になります。さらに、弊社製品「AppSQUARE」と「快作レポート」のソリューションとを合わせることで、現場からモバイル端末で作業報告することも可能です。ソリューションの詳細はこちら

• 快作レポートの詳細へ
• AppSQUAREの詳細へ

特長2　「工程の全体像の見える化」と「工程・部門別の成果物や情報の管理」

2つ目の特長は、「工程の全体像の見える化」と「工程・部門別の成果物や情報の管理」です。下記のように、全体の工程を確認しながら、各工程ごと、部門ごとに成果物を管理することができます。これにより、成果物を探し出す手間が大きく削減できます。さらに、弊社製品「AppSQUARE」と合わせて活用することで、成果物が揃ったことを確認してから次工程に進むこと（ワークフローの管理）ができるようになります。

特長3　現場での活用と浸透がしやすい、エクセルのような操作性と画面

特長4　過去案件の工程表、成果物、その他のノウハウを一元管理できる

4つ目の特長は、「過去案件の工程表、成果物、その他のノウハウを一元管理できる」です。エクセルファイルのようにデータが散在しているという状況ではなく、Synviz S2のシステムに全て保管されていますので、過去の案件を探し出すことが容易に実現できます。そのため、過去の類似案件を探し出すことも容易となり、ノウハウを生かした工程管理の体制が構築できます。

しかも、「AppSQUARE」と連携することで、登録した過去の成果物を全文検索することも可能です。そのため、成果物の発見をより詳細に確実に行うことができます。

このように、工程管理システム「SynViz S2」を活用すれば、
法令に基づいて標準化した御社の作業工程（社内標準プロセス）を効率よく管理することができます。

課題1	工程管理が現場任せで社内標準プロセスを遵守しているかチェックできない
解決できる理由	法令に従って標準化した作業工程を「テンプレート・雛形化」して活用できるから 次工程に進む前に成果物が揃ったことを確認できるから （弊社製品「AppSQUARE」と連携する場合）

課題2	工程・案件情報が部門間でバラバラで全体が見えない
解決できる理由	工程の全体像を見える化できるから 工程ごと・部門ごとの情報を集約し管理できるから エクセルのような操作感で、現場に浸透し、より新鮮な情報が収集できるようになるから

課題3	成果物の管理に工数がかかる
解決できる理由	工程・部門ごとに成果物を一元管理できるから 成果物の全文検索が可能で成果物を見つける時間を短縮できるから （弊社製品「AppSQUARE」と連携する場合）

課題4	過去の類似案件のノウハウを活用できない
解決できる理由	過去の案件を蓄積し、検索してコピー（テンプレートとして活用）できるから

これで、社内標準プロセスに従った工程管理を効率化することができます。
もう様々な資料を探し回ったり、エクセルで日程調整をする必要もありません。

工程管理システム「SynViz S2」の詳細情報

工程管理システム「SynViz S2」の詳細な情報は製品概要資料や課題解決資料など、様々な資料をご用意しておりますので、お気軽にお申し込みください。