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日立ソリューションズ東日本

ニュースリリース2014年

2014年3月3日
株式会社日立ソリューションズ東日本

東日本大震災後の地域情報通信ネットワークの強靭化対応を紹介する無料セミナーを開催

株式会社日立ソリューションズ東日本(本社:宮城県仙台市、取締役社長:森 悦郎/以下、日立ソリューションズ東日本)は、宮城県角田市にて「東日本大震災から得た教訓と地域情報通信ネットワークの強靭化」をテーマに無料セミナーを開催いたします。また、セミナーと並行して「重層的通信技術による災害時応急ネットワークの構築と災害・防災情報の地域住民への配信」に関する実証実験を実施します。

セミナー詳細

https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/free_seminar/0308/index.html

東日本大震災時、浮き彫りになった通信インフラの課題を克服するべく、総務省、情報通信研究機構、東北大学や民間企業による災害に強い情報通信ネットワークの構築を目指した産学官連携研究開発プロジェクト(耐災害ICT研究協議会)が、2012年4月仙台を拠点としてスタートしました。本セミナーでは、プロジェクトの成果である、地域情報通信ネットワークの強靭化に関する国や県の取組と今後の政策のご紹介、研究開発成果を組合せたモデルシステムを導入することで、検証自治体として協力いただく角田市を事例に、同市が抱える地域防災計画における課題をどのように解決できるかをご紹介します。

開催概要

  • タイトル:東日本大震災から得た教訓と地域情報通信ネットワークの強靭化
  • 日時:2014年3月8日(土) 13:00~16:00
  • 会場:角田市総合保健福祉センター(ウェルパークかくだ)多目的ホール
  • 主催:耐災害ICT研究協議会所属研究機関
  • 共催:角田市
  • 後援:東北総合通信局、宮城県
  • 主なプログラム
  • <セミナー>地域情報通信ネットワーク強靭化に対する国と県の取組と今後の政策
  • <セミナー>東日本大震災より得た教訓と角田市の課題
  • <セミナー>角田市の課題解決に向けたモデルシステムの提案
  • <セミナー>モデルシステムを構成する技術要素とその効果
  • <実証実験>重層的通信技術による災害時応急ネットワークの構築と災害・防災情報の地域住民への配信

お申し込み

https://www.hitachi-solutions-east.co.jp/seminar/free_seminar/0308/index.html

セミナーに関するお問い合わせ先

株式会社日立ソリューションズ東日本
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10
担当:公共ソリューション本部 常田、松本
Tel:022-266-2324
E-mail:hse-info@hitachi-solutions.com

報道機関からのお問い合わせ先

株式会社日立ソリューションズ東日本
〒980-0014 仙台市青葉区本町2-16-10
担当:事業企画開発本部 小野
Tel:022-266-2170
E-mail:hse-info@hitachi-solutions.com

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