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日立ソリューションズ東日本

さっぽろ雪まつり

 札幌市の冬の行事である「さっぽろ雪まつり」では、札幌の都心を東西に横切る大通公園を含む「大通会場」をメイン会場とし、「つどーむ会場」「すすきの会場」と複数の会場で雪と氷のドラマを楽しめます。
 毎年2月上旬に開催されるこの祭典では、真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品が並び、その雄大さと精巧な姿は見る人すべてを魅了します。

凱旋門大雪像 (c)HBC 北海道放送
凱旋門大雪像 © HBC 北海道放送

 世界的なイベントとして、国内外から約200万人以上が訪れる「さっぽろ雪まつり」。始まりは1950年、地元の中・高校生が大通公園に設置した6つの雪像でした。この年、雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催したところ、5万人あまりの人出で予想以上の大人気となりました。以降、毎年進化を続け、現在では札幌の冬の行事として、また、日本を代表する雪まつりとして、世界中の多くの人々に愛されています。
 1974年には国際雪像コンクールもスタート。以後、瀋陽、アルバータ州、ミュンヘン、シドニー、ポートランドなど札幌とつながりの深い外国地域の雪像が制作され、国際色あふれるイベントとして発展しています。

奈良・興福寺 中金堂 (c)HTB
奈良・興福寺 中金堂 © HTB

台湾-台北賓館 (c)毎日新聞社
台湾-台北賓館 © 毎日新聞社

 成長を続ける「さっぽろ雪まつり」は今年もまた、新たな雪まつりの創出に向け進化しつづけています。
まだ見たことがない人も、以前一度行ったことがあるという人も、新たな魅力を求め雪と氷の祭典を是非訪れてみてはいかがでしょうか。

開催日時など詳細はこちら さっぽろ雪まつり 公式ページをご覧下さい。


さっぽろ雪まつり: http://www.snowfes.com/

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